Farewell Party from 彼家族

今日は彼の家族に送別してもらいました。


彼の家は葉山にあり、夏には海の帰りにシャワーを浴させてもらうという小学生みたいな訪問の仕方。
そんな小娘に、焼肉をご馳走してくれるという、ありがたきお言葉!

ということで葉山の友琉館に連れて行ってもらいました。
17:00オープンなので17:45にはお店に到着したのに早くも6組も待ちが~
葉山住民に大人気のお店のよう。


いざ、肉焼き。
タレが美味しくなくなった~と彼や彼ママは言っていましたが、前の味を知っていたとしても私には変化がわからなかっただろう。。
むしろこの場面では前の味を知っていなくて良かった。。

料理も大してしない、味に細かくないこの私は、ちゃんとこのお家に嫁入りできるのだろうか・・・とタレを味見している彼の家族を横目に考えるが、
「それはプロポーズされてから考えよう」と思い、目の前の肉に集中しておきました。

しかし、肉は美味しかった!
ビール・肉・肉・ビール!!

みんなで写真を撮らせてもらおうと思っていたのに、ビールと肉に夢中になりすぎ、唯一撮った写真はコレ!





さて、そろそろ結婚してもおかしくない年齢の女子が、彼を日本に置いてわざわざ渡豪という状況に、送別会をしてくださるぐらいなので、彼の家族は賛成してくれていると思います。
普通はそう寛大に受け入れてはくれないものかもね。
やっぱお母さん心として「可愛い息子を一年ほったらかして、自分だけ海外で楽しんできて!!プンッ!」みたいな気持ちが芽生えるかもしれない。(自分はまだ親じゃないからわからないけど;)
普通は気持ちよく見送ってくれるものではないかも。

彼も彼の母上も留学の経験があるからかしら。
私としては、(英語はもちろん習得したいが)そのほかにも日本にいては経験できない色々なものを経験してきたいと思っている。
そういう経験は一生の宝になるだろうし、世界観が大きく変わると思うので、たとえちょっと遠回りになっても行ってくるべし。と、今回の旅立ちを決意したわけで、変な言い方ですが、これから彼と人生を過ごす上で、もっと二人の生活を豊かにしてくれるものだと思う。(ってまだ結婚決まってないけどね!)


そんな意気込みなので、一年後、この素敵な葉山の一家に胸を張って再会できるよう、豪での一年、真剣に生きたいと思います!

余談ですが、葉山の一家の母上はいつでも真剣に生活をしているイメージ。フルパワーで生活しているというか。それでいて丁寧な生活ね。
すごいな、と思う一面です。
そして、そこは彼がガッツリと引き継いでいるな、と毎度葉山邸で夕飯を食べながら思う。

何事にも真剣という一面と、負けず嫌いという一面を持つ私の彼は、私が豪で楽しむ一年の間、自分も負けずに楽しむし、この一年で大きな成長をする気だと思います。
私もガッカリされないようにがんばらないと。

 

posted by Spring on 22:00

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