伯母への報告

土曜は、綱島の伯母の家に行きました。

旦那さんである伯父には小さい頃、たいそうかわいがってもらっており、色々なとこに連れてってもらい、綱島の家にはよく泊まりに行ったものでしたわ。


今回は小学生ぶりのお泊まり。

今年の初めに訪問したときには、伯父が朝に釣ってきたという、釣りたての美味い魚を頂いたので、今回もその気でいたら、、、
違ったー!!(あれは大層、美味だったなぁ・・)

「あなたの門出だから、外に行きましょう」と。
それはそれで嬉しい。


行った先は銚子丸という回転寿司だったが、回転してても美味い寿司~!
私は脂ネタが好きな若者。アラ60の伯父伯母とは少し趣味が違うわよね。伯母に白い目で見られながらも、ビールも箸も進むぜ!

伯父は食べ終わったら先に家に戻ってしまい、伯母と残りの寿司を楽しみました。
寿司を食べたら甘いものが食べたくなり、目の前にあったジョナサンへ行き、女の時間。



伯母とこうして話すのは初めてかもしれない。
色々と話せた。


こちらが何を話しても、まっすぐ目を見て話を聞いてくれ、年配者に多い、「頭ごなしな言い方」もなく、ワーホリに関してもとても賛成してくれていた。
必ず良い経験になるのだから、精一杯がんばってきなさいと。


なんだか心強かった。
伯母はこういう人だったのか、と、とても感動した。

(母ももう一人の伯母も「オーストラリアではなく嫁に行きなさい」という考えの人なので、同じ考えだと思い込んでいた自分に反省。)



伯母の色々な想いを聞き、ヤンチャ息子を小さな身体で育てただけある!と改めて尊敬。
とても逞しい人であった。



伯母はとてもテレ屋な人なので、翌日感謝の思いをたくさん込めてメールしたが、返事は一言、
「楽しんできなさい」と。


それでも前日にたくさんの話をした私には、ちゃんと気持ちが届いて、喜んでいてくれていると、思っている。

今回訪問して本当によかった。
小さな伯母の強さに気づけた。

ワーホリに行くことをきっかけに、こんな副産物があるとは思っていなかった。
vivaワーホリ。


 20年前の伯父と、べったりな私。

 

posted by Spring on 21:02

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